谷本 理

芸術家 (洋画・版画・彫刻家)

東京出身、フィレンツェ在住の洋画・版画・彫刻家。以前は、Osamu Giovanni Micicoの雅号で芸術活動をしていた。

プリンシプル

ルネサンス期の偉大な芸術家たち(例えば、レオナルド ダ ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ)から、インスピレーションを受け、下記のプリンシプルを芸術作品制作活動の中で実践します。
写生を通して自然から学び、また着想を、素描を通して具現化する。
芸術分野を越える制作活動を、素描を起点にして行う。それと同時に、常に芸術家のアイデアを構想・実現する。
顧客とのやり取りを制作過程においても大切にし、芸術的要求に答える。また、他の職人との共同制作も積極的に行う。
作品に描かれる、彫られるすべての主題が、天を源とする美を反映するようにする。

自己紹介

こんにちは!東京出身、フィレンツェ在住、洋画・版画家の谷本理と申します。ロシア芸術学院卒業後、9年間、プロフェッショナルとして顧客に向け、注文絵画制作を中心に国際的な芸術活動を続けています。古典西洋画が技法、思想、精神的に、僕の作品に大きく影響を与えた。向学心旺盛。芸術領域を越え、また、それらを繋げるために、人々との交流にも積極的に関与しています。

僕の絵画作品「悲しみと希望の聖母」は、1945年、長崎における原爆被害者たちを思いしのぶために作られた、浦上教会内にある被爆マリア礼拝堂に設置されています。作品群は、4大陸、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカにて購入され、プライベートに展示されており、今後は、西洋に見られる写実的歴史絵画の形式を根底に、日本的美観をも表現する作品にしたいと考えています。

ハイライト

個展 “Gentle Breeze” Studio Bong, フィレンツエ、イタリア

6・7月、 2022
個展. Jimmy’s garden, 台北、台湾

6月 2020
スピーチ、エキュメニカル講演、 ローマ サミット、イタリア

11月 2019
テーマ: “迫害期における日本クリスチャン聖芸術の歴史(隠れキリシタン芸術を含む)”
個展 “Da Firenze” Le Simone, リオン、フランス

6・7月、 2018

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